エアーミニポンプで先ずは空気を補充します。
次にクギなどがささり、エアー漏れ箇所を捜します。
刺さっていたクギなどを除去します。
穴を塞ぐ材料が入りやすいように、穴が小さければリーマーで少し広げます。
修理材料を入れ、空気を規定圧まで補充し、漏れがないか、空気を入れるバルブにも石鹸水をかけて完了です。
最近は、スペアタイヤが搭載されていないので、パンクに気づいたら、ただちに安全な位置に止め、JAFなどロードサービスを依頼しましょう。JAFへのご入会はこちらからどうぞ!
万が一、高速道路や交通量の激しい危険な場所や、通行の妨げになるような場所であれば、安全な位置まで移動させる事は止むを得ないです。
最近は、スペアタイヤが載ってないのが普通みたいです。それだけ、昔のようにパンクしなくなったって事ですね。心配な方には、新車購入の歳にオプション申告を忘れないでくださいませ。