やっぱ、司馬遼太郎さんはいいです。
最初に読んだのは、「竜馬がゆく」でした。何度も笑った記憶があります。
今回も笑わせてもらいました(笑)
何に惹かれるのか、一気に読んでしまいます。難しい漢字や意味は飛ばしますが(笑)
この時代が好きなのかもしれません。読んでいても実在した人物がでてくるから、それも想像をかきたててくれます。福沢諭吉さん、渋沢栄一さんの名前もでたりします。もちろん、坂本竜馬さんもね。
今回読むきっかけになったのは、先月末に不覚にも廃車する車を押している最中に足がすべり、その拍子で肩を痛めてしまって少し時間ができたからです。
この時代に、こんな人がいたなんて知りませんでした。
そんな時代があって、そんなお侍さんがいたと思うと、なんだか誇らしくも思えます。
サムライというか、男らしさというか、そこが魅力的なんでしょうね。
同じ真似はできないでしょうけど(笑)
この平和な時代に感謝