コラム

司馬遼太郎さんの峠

コラム 2019年02月18日

峠

やっぱ、司馬遼太郎さんはいいです。

最初に読んだのは、「竜馬がゆく」でした。何度も笑った記憶があります。

今回も笑わせてもらいました(笑)

何に惹かれるのか、一気に読んでしまいます。難しい漢字や意味は飛ばしますが(笑)

この時代が好きなのかもしれません。読んでいても実在した人物がでてくるから、それも想像をかきたててくれます。福沢諭吉さん、渋沢栄一さんの名前もでたりします。もちろん、坂本竜馬さんもね。

今回読むきっかけになったのは、先月末に不覚にも廃車する車を押している最中に足がすべり、その拍子で肩を痛めてしまって少し時間ができたからです。

この時代に、こんな人がいたなんて知りませんでした。

そんな時代があって、そんなお侍さんがいたと思うと、なんだか誇らしくも思えます。

サムライというか、男らしさというか、そこが魅力的なんでしょうね。

同じ真似はできないでしょうけど(笑)

この平和な時代に感謝