現場でパンク修理です。
先ずは空気をエアーポンプで入れたらタイヤの接地面にネジやクギなど異物が刺さってないか手で確認します。
何も見当たらない場合は石鹸水を全体にかけて写真のように泡が膨らむところを探します。
しかし、これがなかなか難しい。簡単に泡が出てくれないような小さな穴ですと、耳を傾けて空気が漏れる音を探します。
そして、音が大きく聞こえる箇所に再度念入りに石鹸水をかけます。
写真のように、わかりにくいのはタイヤの内側に近い箇所に穴があると非常にわかりづらいです。
今回は30分ほどの作業時間がかかりました。
結局、タイヤの内側に近くて、修理したもののコブのようなものがサイドにできかけているので積載車にて搬送。
通常、クギやネジが刺さったままで箇所が判明してれば作業時間は15分程度です。
保険のロードサービスですと、現場でのパンク修理はしてもらえません。
でもJAFなら対応できる範囲のパンク程度なら会員様は無料。