最近では、タイヤの性能向上や路上整備などで、新車から一度もパンクをしない事も多いからか、スペアタイヤが標準装備されていませんよね。
なので、ご自身でタイヤを外す機会も少なくなったのでは?と思ってタイヤの外し方、ジャッキアップポイントを撮影しました。
赤い矢印のように車の下を横から覗くと写真のように切り欠きやヘコミが目印になって、その部分は鉄板が二重三重など強化してあります。ちょうど写真矢印左右の中央部分です。そこへジャッキを当てます。
写真では、パンタグラフと呼ばれるジャッキです。ちょうど電車の屋根にも似たようなものが乗っかってますよね。
その端に穴が空いてたりしますので、そこへハンドルと呼ばれるクランク状のものを接続して回してリフトアップします。